辛辣な野次を飛ばす困ったファン
12月4日、日本大学本部で林真理子理事長の記者会見が行われた。大学からは3名。林理事長のほか、「今後の対応方針を検討する会議」で議長を務めた久保利英明弁護士と、事前の案内では予定になかった益子俊志競技スポーツ運営委員長(スポーツ科学部長)。冒頭、アメリカンフットボール部の薬物事件の対応をめぐって、林理事長が謝罪した。続いて、久保利弁護士が文科省に提出した回答書についての概要を説明した後、質疑応答に入った。
12月4日、日本大学本部で林真理子理事長の記者会見が行われた。大学からは3名。林理事長のほか、「今後の対応方針を検討する会議」で議長を務めた久保利英明弁護士と、事前の案内では予定になかった益子俊志競技スポーツ運営委員長(スポーツ科学部長)。冒頭、アメリカンフットボール部の薬物事件の対応をめぐって、林理事長が謝罪した。続いて、久保利弁護士が文科省に提出した回答書についての概要を説明した後、質疑応答に入った。
日本自動車工業会は10月31日、東京ビッグサイト(江東区・有明)を中心に開催中の「ジャパンモビリティショー2023」の最終日となる11月5日15:00より、「緊急企画!ジャパンモビリティショー大反省会 マツコデラックス×自工会会長 豊田章男」と題したトークセッションを開催すると発表した。
ジャパンモビリティショー2023 チケット販売開始 過去最多400社以上出展【動画あり】
この”公開大反省会”は、西展示棟(西2ホール)にある主催者展示エリア「JAPAN FUTURE SESSION」のトークショー会場で行われ、当日はライブ配信も実施する予定となっている。
日本自動車工業会・会長の豊田章男氏は、今回のトークセッションを開催するに至った経緯について以下のように述べている。
東京をジャパンに変え、モーターをモビリティに変えた“新しいショー”が、今週末11月5日(日)に最終日を迎えます。
名前を変えて目指したものは「未来に向けたプラットフォームづくり」。クルマやバイクをつくっている大企業だけでなく「一緒に未来を探しにいこう」と共感してくださった多くの仲間が集まってくださいました。
まだ会期中盤ですが、今までにない企業同士の出会いがあったり、まだ見たことのない技術が新しい刺激を生み出したり、“未来に向けたプラットフォーム”になりうる可能性を強く感じられる日が続いています。
“未来に向けたプラットフォーム”として、この先も根付かせていくためには、一度立ち止まって振り返ることも必要です。そのためにマツコデラックスさんのお力をお借りし、大反省会と称したトークセッションを行うことといたしました。皆さま、ぜひ最終日もご来場いただければと思います。
https://youtube.com/live/FacdIfVJpRg
配信日時:11月5日(日)15:00~
ジャパンモビリティショー2023 公式HP:
https://www.japan-mobility-show.com/
近代的なオフィスビル街の中を、貴族でも乗せていそうな海老茶色の儀装馬車が騎馬隊とともに走り抜けてゆく。東京・丸の内を歩いていると、そんな場面に出くわすことがある。新任の外国大使を乗せた馬車列だ。
誰もが存在を知っているけれど、なかなか見られない列車。それが「黄色い新幹線」だ。
愛称はドクターイエロー。なぜドクターかというと、レール周辺の軌道計測、架線、信号、通信設備を“健康診断”する列車だから。正式名称は新幹線電気軌道総合試験車923形という。
顔つきは700系電車に似た「カモノハシ」だけど、700系ではなく、900番台の形式。900番台は事業用車の番号で、保線や資材輸送列車に与えられる。
英王室は8日、女王エリザベス2世が死去したと発表した。96歳だった。女王死去を受け、長男チャールズ皇太子(73)が新国王として即位する。
1952年から70年間に及んだ在任期間は、君主としてはフランスのルイ14世(在位1643~1715年)の72年と110日に次ぎ、史上2番目の長さだった。今年6月には在位70年を祝う式典が開かれたが、最近は健康不安も伝えられていた。
1926年4月21日、ヨーク公(後の国王ジョージ6世)の長女としてロンドンに生まれた。本名エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・ウィンザー。妹はマーガレット王女。47年にギリシャ王室の血を引くフィリップ・マウントバッテン大尉(エディンバラ公)と結婚。父の病死に伴い、52年2月6日に25歳で即位した。53年6月2日にウェストミンスター寺院で戴冠式を行った。長男チャールズ皇太子、長女アン王女、次男アンドルー王子、三男エドワード王子の3男1女をもうけた。
「英国の顔」としての外遊は約100カ国、260回超。71年の昭和天皇訪英の返礼として75年に訪日した。旧植民地諸国を中心とした緩やかな連合体・英連邦(コモンウェルス)の元首も務めた。
国民から敬愛され、居城バッキンガム宮殿やウィンザー城は観光名所として人気を集めた。一方、チャールズ皇太子と離婚したダイアナ元妃が97年に交通事故死した際、数日間弔意を示さなかったことで一時は批判も浴びたが、以後はパブを訪れる姿を見せるなど「国民に近い王室」の発信に努めた。
新型コロナウイルス感染拡大直後の2020年4月には、「私たちが団結し、強い意志を持ち続ければ、病を必ず克服できる」と国民を励ますテレビ演説を行い、英国内で約2400万人が視聴。危機の際に国民をまとめる存在感を世界に示した。
21年4月には夫フィリップ殿下(当時99歳)と死別。今年2月にはコロナに感染した。
女王に仕えた英首相は第二次大戦を勝利に導いたチャーチルから現在のトラス首相まで15人に上る。(毎日新聞)