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    カテゴリ:スポーツ > ラグビー

    選手権を制し、高校サッカー3冠を達成した青森山田高校【写真:小林 靖】

    高校サッカー選手権で優勝の青森山田が学校到着「感謝の気持ちでいっぱいです」

     第100回全国高校サッカー選手権は、青森山田(青森)が大津(熊本)を4-0で下し、3大会ぶり3回目の優勝を果たした。青森山田の公式インスタグラムが更新され、約500人による学校帰着式シーンを公開し、「笑顔が輝いて見えた」「通ってる生徒がうらやましい」と話題を呼んでいる。

     青森山田は全国高校総体、高円宮杯プレミアリーグに加え、今回の高校サッカー選手権を制し、高校サッカー界3冠を達成。そんな青森山田サッカー部の公式インスタグラムが更新され、「ただいま学校に到着し、帰着式を行なっていただきました」と報告した。

    「夕方にも関わらず約500人の職員の方々、生徒に集まっていただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」

     選手や監督が舞台の上に並んだ写真などに加え、選手たちが入場する映像も公開。「ふり向くな君は美しい」の音楽が流れるなか、約500人が拍手で出迎え、選手たちが誇らしげに入場する様子などが収められている

    「おめでとうございます」「お疲れ様でした」と労いの声が続々と上がり、「笑顔が輝いて見えた」「誇らしく、かっこよかった」「通ってる生徒がうらやましい」などのコメントが続々と寄せられている。

    【写真&動画】青森山田サッカー部の公式インスタグラムが公開、500人が出迎えた“学校帰着式”ショット

    【写真&動画】青森山田サッカー部の公式インスタグラムが公開、500人が出迎えた“学校帰着式”ショット

    (Football ZONE web編集部)

    ◇ラグビー第58回全国大学選手権決勝 帝京大27ー14明大(2022年1月9日 東京・国立競技場)

    <帝京大・明大>胴上げされる帝京大・岩出監督(撮影・篠原 岳夫)

     96年に就任し、同年度の大学選手権で初勝利をもたらした岩出監督。新興校を着々と進化させた。

     まずは勝てるラグビーを模索する中で、徹底したフィジカル強化によるFW戦スタイルを構築。02年度には大学選手権で初の4強入りを果たし08年度には早大の連勝記録を53で止めて対抗戦初制覇。ボールが動かず、一部から“面白くないラグビー”と批判されたが、勝ち癖が付いた。

     大学内では人脈を構築して協力を取り付け、総合私学の強みを生かした。医学部の協力を得て血液検査や体組成測定を導入し、体づくりやコンディショニングに反映。09年度から連覇が始まると、中期以降はボールが動くスタイルも構築。堀江翔太や中村亮土、姫野和樹と、OBは次々に日本代表に上り詰めた。

     組織づくりでも「4年生は神様」とされた上下関係を撤廃。上級生が掃除などの雑務を行い1年生がラグビーだけに集中できる環境をつくった。全国から集まる有望株は1年目から才能を発揮。こうしたスタイルは大学ラグビー界に浸透し、日本のレベルを一段も二段も上げた。

     ◇岩出 雅之(いわで・まさゆき)1958年(昭33)2月21日生まれ、和歌山県出身の63歳。現役時代は日体大主将として78年度大学選手権優勝を経験。滋賀県で教員となり八幡工高を7年連続の花園出場に導く。高校日本代表監督を務めた後、96年に帝京大監督に就任。11年には医療技術学部スポーツ医療学科教授に就任した。現役時代のポジションはフランカー。(スポニチAnnex)

     開幕カードでの健闘を誓う神戸S・山中亮平とSA浦安・シェーン ゲイツ(撮影・金田祐二)

     ラグビーのリーグワンは20日、都内で2022年1月7日の開幕へ向けた記者会見を開催し、1~3部の全24チームが出席した。1部の神戸(旧神戸製鋼)では日本代表FB山中亮平(33)が登場し「初代王者を目指す」と宣言した。

     03-04シーズンに開幕したトップリーグ(TL)の初代王者は神戸だった。ただ、TLラストシーズンは8強に終わり「ふがいなかった」。雪辱を果たすためにも新リーグへ「チームとして生まれ変わりたい」と「REBORN」のチームテーマを掲げ、日本代表プロップ具智元(27)が加入するなど戦力も整え直した。

     8日に浦安(神戸ユニバー)と開幕戦を行う。「新しく歴史を作っていきたい」(山中)。神戸が再び強さを証明する。(デイリースポーツ)

     ◇ラグビーリポビタンDツアー2021第2戦 日本38―25ポルトガル(2021年11月13日 ポルトガル・コインブラ)

    <ポルトガル・日本>トライを決める日本代表・フィフィタ(AP)

     世界ランキング10位の日本は同19位のポルトガルを38―25で下し、19年W杯の1次リーグ最終戦だったスコットランド戦以来、2年ぶりの勝利を挙げた。テストマッチの連敗を5で止めたが、格下相手に終盤まで接戦に持ち込まれる大苦戦を強いられ、不満の残る内容となった。

     5―60と大敗したアイルランド戦から先発10人を入れ替えた日本。若手や経験の浅いプレーヤーが先発ジャージーを着たことを割り引いても、あまりに消化不良の内容だった。開始3分でキックを絡めたアタックでWTBシオサイア・フィフィタ(花園)が幸先よく先制トライ。勢いに乗るかと思われたが、ミスや反則が相次ぎ、前半16分にPGで3点を返されると、同22分いはトライを許して逆転された。

     その後はSO松田力也(埼玉)が3連続PGを決めて再び勝ち越し。前半終了間際には代表初キャップのCTB中野将伍(東京SG)が自らラインブレークして初トライを奪い、21―11でハーフタイムに入った。

     後半こそ突き放したかった日本だが、コンディション不良から回復して今秋初先発となった前主将のリーチ・マイケル(BL東京)が連続してペナルティーを犯し、シンビン(10分間の退場)を食らう。リーダー格のまさかの失態にチームは浮き足立ち、その直後に1トライ1ゴールを許して再び3点差に。6点差という薄氷のリードのまま迎えた後半35分には、途中出場のプロップ中島イシレリ(神戸)が危険なプレーでシンビンで再びピンチを迎えた。

     後半ロスタイム、日本はインターセプトからFB山中亮平(神戸)がトライ。何とか逃げ切ったが、選手の表情に笑みはなかった。(スポニチAnnex)


    ラグビー=日本代表、ライオンズとの初対戦で敗れる

    …[エディンバラ 26日 ロイター] - ラグビー日本代表は26日、英エディンバラで全英・アイルランド代表ライオンズと初めて対戦し、10─28で敗れた。
    (出典:ロイター)



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